新しいフードプロセッサー


日本から持ってきたフードプロセッサーが壊れたので、新しいのを買ってもらいました。旧フードプロセッサーはもともと祖母の家にあったのを母がもらってきて、結婚するとき私が譲り受けました。私は渡米前フルタイム労働者でしたが、食事はなるべく家でしたいし、出前なども取らないので、一刻も早く料理をしたく、フードプロセッサーは頻繁に使いました。色々な野菜の微塵切りが必要なミートソースの作成などで特に良く活躍しました。

微塵切りに便利

シナモンロール

大根サラダ。アーモンドの微塵切りに使用
 新しく買ったのはクイジナートの製品です。アメリカの家電製品はだいたいが日本よりも性能が落ちます(例:掃除機…音が大きいだけでゴミを取らない、洗濯機…洗う前よりも汚くなる、水をちゃんと絞らない等々)が、調理の便利グッズは結構いいものがあるようで、クイジナートは日本でも評判が良いみたいです。アメリカのメーカーなので、日本で買う場合の3分の1〜4分の1程度の価格で買うことができ、なかなか良いタイミングで壊れたなぁ、と内心喜んでいます(悪い)。旧フードプロセッサーと違い、パンこねもできます。

なお、フードプロセッサーにはスライス、千切り機能も付いていますが押しつぶすように切るので、大根のような水分の多い野菜には向かないようです。

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